院内検査機器のご紹介
1 血液検査関連
桜が丘内科クリニックでは、患者様が複数受診されるご負担を少しでも減らせますように、一部の血液検査項目(貧血、ヘモグロビンAⅠcなど)の検査は、院内で行う体制を整えておりますので、受診日当日に結果説明が可能です。
※受診日当日の結果説明については「事前予約制」となります
※特殊な検査項目については、委託検査会社にて行います
自動血球検査装置(LC-660)
白血球や赤血球、血小板などを測定する装置です。
貧血や感染症が疑われるときに検査を行い、約60秒で結果が判明します。
臨床化学分析装置(FDC7000Z)
肝機能や腎機能、コレステロール、血糖などの測定が行えます。
15分前後で検査結果が得られるので、当日に結果説明が可能です。
糖尿病検査機器(SHD DCAバンテージ)
糖尿病の重要な指標であるヘモグロビンA1cや微量アルブミンを測定する装置です。
約6分と短時間で検査ができるので、糖尿病患者様の今の状態を知るのに、非常に有用です。
2 尿分析機(SHD クリニックステータスプラス)
尿の状態を10~15分の短時間で判定します。
健診等での尿検査から膀胱炎などの診断にも利用されます。
3 レントゲン検査(X`syPro Apack)
胸部や腹部、骨のレントゲン撮影に使用されます。
肺炎や腸閉塞、骨折などの診断に有用です。
4 超音波検査装置(FUJIFILM FC1-x)
超音波による画像診断装置です。
当院では検査技師による腹部(肝臓、胆嚢など)や関節の検査に使用しています。
※超音波の検査は診察の際に予約を行なっております
5 骨密度検査装置(A-1000EXPⅡ)
足のかかとを利用して骨密度を測定する装置です。
超音波による検査なので、痛みもなく最短10秒で検査が終わります。
※「骨密度検査」は「事前予約制」にて承っております