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11・14は世界糖尿病デー

[2017.11.12]

いつも桜が丘内科クリニック院長ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、今月、11月14日は国連が定めた「世界糖尿病デー」です。

”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、糖尿病の予防や、糖尿病の治療継続の重要性について啓蒙するキャンペーンが世界的に繰り広げられます。

東京タワーや、東京都庁が、世界糖尿病デーのシンボルカラーである、ブルーにライトアップされた映像をニュースで見たことがある方もいらっしゃるかと思いますが、当院でもこの啓蒙活動に取り組み、11月14日は院内にブルーライトを設置しようと考えています。

糖尿病は痛みや痒みなどの自覚症状が少ないため、健診等で糖尿病の疑いがあるといわれながらも、そのまま治療を受けないケースが多々見られます。特に、40~49歳の働き盛り世代の男性にその傾向が最も高く、約5割が未受診または治療中断という状況です。

糖尿病および、その合併症(目が見えなくなる、透析が必要になる、足の切断、脳梗塞、心筋梗塞など・・)予防のためには早期発見・早期治療が重要です!

いま一度、ご自分の身体と向き合ってみてください。

そして、少しでもご不安なことがございましたら、どうぞ当院までお気軽にご相談ください。

今週も皆様にとって健やかな日々となりますように。

 

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