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世界糖尿病デー2018

[2018.11.05]

いつも桜が丘内科クリニック院長ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨年もブログ記事(「11・14は世界糖尿病デー」)にしましたが、今月11月14日は「世界糖尿病デー」です。

※11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日で、糖尿病治療に画期的な発見をした博士に敬意を表し、WHO(世界保健機関)により制定されました。

世界糖尿病デーのキャンペーンでは、日本各地の施設で「ブルーライトアップ」が行われますが、2018年度のシンボルタワーは秋田市のポートタワーセリオンとのことで、秋田にちなんで、無形文化遺産のなまはげさんも啓発CMに登場しています↓↓

 

日本の糖尿病患者さんは推計1,000万人と言われ、深刻な病気となっています。

糖尿病は痛みなどの自覚症状が少ないため、健康診断等で指摘を受けても、そのまま治療を受けない、または、せっかく治療を開始したのに中断してしまうケースが多々みられます。

仕事が忙しくて病院に行く時間なんて取れない、たまの休日に朝から病院通いなんてめんどくさい・・その気持ち、よーくわかります。

ですが、ブルーライトアップを見かけたら、ご自分はもちろんのこと、ご家族や大切なひとの体の状態のこと、少し考えてみませんか?

もしも、治療や、予防に向けた生活改善が必要かな・・と思ったら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。

もちろん桜が丘内科クリニックでも、その勇気ある一歩を応援していきます!医師による診察だけでなく、女性の管理栄養士による親身な栄養相談室も行っています。

少しでもご不安なこと、お困りのことがありましたら、どうぞご相談ください。

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