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2月20日は「アレルギーの日」~早めの花粉症対策を~

[2018.02.20]

いつも桜が丘内科クリニック院長ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、本日2月20日は財団法人日本アレルギー協会が制定した「アレルギーの日」だそうです。

免疫学者の石坂公成・照子夫妻が、ブタクサによる研究から花粉症の原因となる「IgE」抗体を発見し、学会発表をした“1966年2月20日”にちなんで制定されました。

「花粉症(季節性アレルギー性鼻炎ともいいます)」・・春めいてくると、気になるのがこの言葉ですよね。報道でも花粉の飛散予報がされるほどの国民の関心事となります。

さて、今年2018年の花粉飛散予報はといいますと、

・昨年2017年春に比べ、スギやヒノキの花粉飛散量は、全国的に多くなる見込み

・東北地方から関東地方にかけての花粉飛散量は、2017年春の3倍から4倍、その他の地域も1.2倍から2倍と多くなる見込み

・花粉飛散開始時期は各地とも例年よりもやや早くなり、関東から西の太平洋側で2月上旬から中旬になる見込み

とのことです。

・・・聞いただけでなんとなく鼻のあたりがむずむずしてきました。

 

花粉症にも早めの対策が有効的です。

花粉が本格的に飛び始める前の症状が軽いうちに治療を開始して、先手を打っておきましょう!

当院でも花粉症の治療を行っておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。院内では、各部屋に空気清浄機を配置し、花粉の飛散を防ぐように対策をしております。

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